信邦産業サンシャインプロジェクトと2020年度大学生研修プログラムは、無事に終了しました
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2020-09-21
2020年は、世界的なCOVID-19パンデミックと国際情勢の大きな変化により、世界経済に深刻な影響が及んだ、まさに異例の一年となりました。そんな中、信邦工業はキャンパス採用制度開始から10周年という節目を迎えることができました。
パンデミックの影響で、新入社員の入社は1か月遅れとなりましたが、8月15日、40名の大学・大学院卒業生が恵州に集まり、それぞれの新たなキャリアをスタートさせました。
8月17日の午前中には、本社の会議室にて、短時間ながらも温かく歓迎の気持ちに満ちた式が行われました。信邦工業の劉軍副社長が経営陣を代表して挨拶を述べ、新入社員一人一人に心からの歓迎の言葉を贈りました。
式の後は、生産安全や社内規定に関する研修が実施され、さらに建邦工業団地、新年豊工業団地、恵鵬興工業団地などの各拠点を見学しました。また、自由時間には西湖風景区や恵州の歴史ある街並みを訪れ、地元文化を体験。さまざまな文化活動を通して、同期との親睦を深める貴重な機会となりました。
今回の研修は、新入社員の帰属意識を高め、専門的な知識やスキルを磨くとともに、信邦工業での将来に向けた確かな土台を築くことを目的としています。
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